表千家堀内宗完12代兼中斎自筆 一行書『松風在清音』(共箱。表千家堀内宗完12代兼中斎自筆 一行書『松風在清音』(共箱。表千家堀内宗完12代兼中斎自筆 一行書『松風在清音』(共箱。静謐な空間に釜の煮え立つ音を松風と称しますが、こちらの禅語はそれを分かり易く表現した禅語です。
表千家堀内宗匠の御染筆ですので、正式なお茶会にも安心してお使いになれます。
共箱蓋裏に『自筆一行 松風在 兼中斎』と書付けられております。
若干の巻きジワ*写真⑫、軸棒裏側に極小さな穴があります。
掛ける分にはまったく問題はありません*写真⑬。
全体の調子は良好です。
\r\r共箱。
紙本。
塗軸。
\r\r長さ179.5㎝ 幅30.7㎝(表装を含む)\r\r『松風在清音』\r【読み】\rしょうふうにせいおんあり\r【意味】\r松風には清らかな音がある。
彼我の対立を超え、清々しい松風と自己がひとつになったところ。
松林に吹き抜ける風で木々が揺らされる様は心も癒される。
この状態は人界には比較になるものがないという事を表す。
\r\r▢12代兼中斎宗完(けんちゅうさいそうかん)\r大正8年(1919)~平成27年(2015)\r表千家茶匠。
堀内家12代。
名を吉彦。
不仙斎の三男、幽峯斎の弟。
京都大学理学部化学科卒業。
昭和21年4月表千家不審菴入門、内弟子として表千家先代・即中斎宗匠に師事。
同年12月建仁寺竹田益州老大師より兼中斎の斎号を受ける。
昭和28年十二代堀内宗完を襲名。
平成10年、分明斎が十三世を襲名するのに伴い宗心と称する。
96歳歿\r\r【参考文献】\r茶人の花押 小田榮一著 河原書店\r茶席の禅語大辞典 淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶わん屋食堂\r#茶道具\r#掛軸\r#茶掛\r#茶会\r#一行\r#書\r#御軸\r#床の間\r#本席\r#インテリア\r#おしゃれ\r#茶道\r#表千家\r#不審庵\r#同門会\r#古美術\r#兼中斎\r#堀内宗完\r#堀内宗心\r#即中斎\r#千利休\r#禅語\r#京都\r#和\r#年中\r#瀟酒\r#茶席\r#掛け軸\r#硯\r#墨\r#筆\r#文鎮
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表千家堀内宗完12代兼中斎自筆 一行書『松風在清音』(共箱。
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